こんにちは。
今回は身体障害者診断書の話です。
老年内科を専門にしていますと増えてくるのが脳卒中や骨折の患者さんです。
そうした患者さんたちは手足の不自由がどうしても残ってしまい、一人で生活するのが大変になってしまいます。
そんな方々を行政が手助けしてくれる制度、それが障害者福祉です。
その制度の恩恵を受けるには身体障害者手帳を発行して貰う必要があり、その発行に必要なのが身体障害者診断書です。
肢体不自由の身体障害者診断書が必要な方はお電話でお問い合わせください。
診察と診断書の作成にお時間がかかりますので午後2時から4時の枠でお越しいただくことになります。